黄金色の麦秋
杉山ジャム工房の隣の畑は現在、秋の雰囲気になっています。
麦秋(ばくしゅう)
麦秋至 むぎのときいたる(二十四節気)
俳句の季語にも使えるそうです。漢字は秋だけど、夏の季語。
まじかー、もう夏かー。
美しい美しい黄金色。
よく聞かれるのですが、これは小麦の黄金色です。
天気が良ければ、明日には収穫するそうです。
植物の黄金色。なんて美しいんだろう。
思考が止まる感じで、風に揺れる黄金色をいつまでも見ていられそう。
なんかで見た光景だなと思っていて思い出した。
そうだ、宮崎駿の短編、シュナの旅に出てくるシーンだった。
思い出せてちょっとスッキリ。
SDGsってビジネスになっていて、あまりよく分からないんだけど
この麦の茎はストローとして使えます。これもsdgsなんだろうか?
大麦は柔らかくてだけだけど、小麦の茎はストローで使える。
さっきやってみた。本当に使える!
。ちなみに、苺のストロベリーは、小麦の藁を使うから語源がストローのベリーだという説もあるそうです。知らんけど。
6/13(月)、工房はお休みです。
大麦の写真は撮れてないんだけど(撮るの忘れて刈った)、好評の自分で焙煎する麦茶セット、今年もやる予定です。
最高に美味しい麦茶をぜひご自分で作ってみてください。
販売開始はまたお知らせします。
六条大麦で作った麦茶を、小麦ストローで飲むってどうだろう。
素敵!