さつまいも。レシピも。

さつまいも掘り。

日曜日から雨続きの週間天気予報で、仕事の予定を考えて急遽芋掘り決行。ギックリ腰もだいぶ回復してきたし!

この方が手伝ってくれてるらしいんだけど、猫の手ではねぇ〜。
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今年は大きな芋が少し多い気がする。
私の足と比べてみたよ。
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大阪に住んでいた頃、天王寺駅に「ポテトのアトリエ」という店があって
外側がパリッパリ、カリカリの飴で、中はしっとりの大学芋で大好きなお店だった。

行列に並びながら作ってるところを見るのも楽しかった。
さつまいもを素揚げして、熱々の蜜と混ぜたら冷たい台の上で冷ます。
作業はそれだけな記憶。
揚げ具合と蜜の温度とのタイミングを合わせるのは難しそうだなーと思っていたのを思い出したので
インチキなわたし風で作ってみた。工程はいろいろ省略。だってインチキですから!

掘る時に傷付けてしまったお芋を使った。切って洗ったお芋(濡れたままでオッケー)と冷たい油!を鍋に入れて火にかける。
素揚げしたら、鍋に油を少しだけ残して、(油を)器にあける。
鍋に残った少しの油と芋の上にグラニュー糖(量はテキトー)を振りかけて火にかけて砂糖をゆっくり溶かす。砂糖が溶けたらお皿に盛る。(決して紙の上で油を切らないこと。そのままお皿に盛るのだ)。
冷めたら飴がパリパリになっているはず。
残った油には砂糖は溶けてないので再利用できます。

勘をつかめば、パリパリ大学芋ができます。わたし風のインチキ大学芋ポテトのアトリエ風。美味しいよー。
残りの芋は熟成させておいて食べるのは来年!!デンプンが糖に変わるまで、ゆっくり待ちましょう。

小さすぎる芋や傷があるのは、イノシシ捕獲用に使ってもらう。全て無駄にならないのはsdgs?
イノシシだけじゃなくてタヌキとかハクビシがいるんだけど、なんとアライグマの足跡を見つけてしまった😱。


2022-11-18 | Posted in ブログ, レシピ, 農園Comments Closed