さつまいもを掘る
今日は、さつまいも掘り。
日曜日のイベント後に掘ろうと考えていたんだけど、天気予報で月曜日に寒波が来るとか言ってて、
あまり当たらない天気予報が外れて寒波が早く来ると大変なことになるので、今日決行しました。
秋といえば芋掘り。
秋を堪能しております。あちこち筋肉痛です!
お芋をほる前にツルを片づけ、マルチをはがしたら
掘って掘って掘りまくる〜。
その後は片付け。一日中さつまいもと向き合っております。
今年も良いお芋がとれました。
お芋は掘ってみるまでは大きさが分からず、
宝探ししてるみたい。
夏の暑さで大丈夫かなーってドキドキしてた。
本当に夏の猛烈な激烈な暑さはなんとかならんのか。
暑くて大変なのは人間だけじやないのよ。野菜も大変なんですから。虫は大発生するし。
やっぱりこの気候変動は人間活動が原因よねー。
さつまいもは、しばらく寝かせて年明けから焼き芋をやります。
その頃には蜜芋になっているはず!
先日、隣の畑で幼稚園児がさつまいも掘りをしていた。
待ちきれなくて、その晩に食べたりしてるんだろなーって思う。
さつまいもは掘りたてはあまり甘くないのです。
2週間くらい置くと甘くなってくるんですよ。
専門的にはキュアリングとかいろいろある。
年明けに甘い焼き芋焼きますのでご期待ください。
掘る時に傷付けてしまったお芋を使って、わたし風芋けんぴを作る。
切って洗ったお芋(濡れたままでオッケー)と冷たい油!を鍋に入れて火にかける。
素揚げしたら、鍋に油を少しだけ残して、油を器にあける。
鍋に残った少しの油と芋の上にグラニュー糖(量はテキトー)を振りかけて火にかけて砂糖をゆっくり溶かす。砂糖が溶けたらお皿に盛る。(決して紙の上で油を切らないこと。そのままお皿に盛るのだ)。
冷めたら飴がパリパリになっているはず。
残った油には砂糖は溶けてないので再利用できます。
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